シェアサイクルとレンタサイクル
potehamabay
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
シェアサイクルとレンタサイクルはどちらも自転車を借りることのサービスで、シェアサイクルは基本セルフスタイルで、各地で借りたり返したりことが出来ますが、レンタサイクルは有人店舗なので、借りるのも返すのも同じ店舗を利用します。
スポンサーリンク
シェアサイクルとレンタサイクルの違い
シェアサイクルは各地に設置されたレンタルスポットに行き アプリ等を使用して、直接自転車をレンタルすることが出来ます。 返却も目的地周辺にあるサイクルポートに返却すれば良いので、利用し易いのが特徴です。 レンタサイクルは特定の有人店舗に行き自転車をレンタルします。 通常返却も同じ店舗にする必要があるので、利用する場合は返却店舗の場所を考慮しながら 利用するする必要があります。
| シェアサイクル | レンタサイクル | |
| どこで借りれる？ | 各地のサイクルポート | 有人店舗 |
| 返却場所は？ | 目的地近くのサイクルポート | 基本借りた店舗 |
| 営業時間は？ | 24時間 | 店舗により異なる |
| 利用単位 | 30分～1日 | 2時間～、半日、1日等 |
| 料金 | 30分165円～（ベイバイク利用の場合） | 店舗により異なる（半日で1000円程度） |
| 自転車の種類 | 電動アシスト付自転車がメイン | 店舗により異なる クロスバイクやチャイルドシート付きも選べる店舗有 |
| デメリットは？ | 無人なので整備不良の車両がある事がある | 借りた店舗に戻す必要がるので、時間を計算しての利用が必要 |
ポタリングにはシェアサイクルがおすすめ
横浜でポタリングをするなら、主要観光スポットの各地に設置されているサイクルポートを利用できる者絵サイクルの利用がおすすめです。
レンタルや返却場所をを選べて、ちょっと使いたい場合にも利用できるのでポタリングにはピッタリです。
横浜でおすすめのシェアサイクル
横浜都市部の主要観光地で利用するなら「ベイバイク」、横浜南部やちょっと郊外まで足を伸ばすなら「ハローサイクリング」がおすすめです。
ベイバイク(baybike)
横浜都市部の観光地を中心に110箇所ものサイクルスポットがあります。みなとみらいや中華がなどの主要観光地を利用する場合は、ベイバイクがおすすめです。
| 利用可能時間 | 24時間 ※一部サイクルポートを除く |
| 料金 | 1回利用：30分165円～ ※月額会員制度有 |
| 支払方法 | クレジットカード ※ベイバイク事務局は現金 |
| レンタルスポット | 約110箇所 |
| 利用登録 | アプリ |
| 公式サイト | https://docomo-cycle.jp/yokohama/ |
ハローサイクリング(HELLO CYCLING)
横浜市南部などの郊外を中心に300箇所以上ものステーションがあります。横浜南部（金沢・八景島）や港北・新横浜エリア等郊外まで足を伸ばしたい場合はハローサイクリングがおすすめです。
| 利用可能時間 | 24時間 ※一部サイクルポートを除く |
| 料金 | 30分130円～ |
| 支払方法 | クレジットカード |
| レンタルスポット | 約300箇所 |
| 利用登録 | アプリ |
| 公式サイト | https://www.hellocycling.jp/ |
スポンサーリンク