ポタリング情報
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ポタリングとは?(自転車で気軽に散歩)

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ポタリングとは、簡潔に言うと「ゆるいサイクリング」自転車で散歩をするイメージです。語源は諸説ありますが、イギリス英語の「putter」とingを合わせた和製英語 から出来た言葉と言われています。 Putterは「のびるする」「ぶらぶらする」といった意味があり、 のんびり気軽にサイクリングを楽しむアクティビティという意味で使われています。

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ポタリングの楽しみ方とメリット

おすすめのポタリングの楽しみ方はサイクリングのように「長い距離を何時間も走る」のではなく、 マイペースに走りながらちょっと寄り道しながら横浜観光を楽しむ、「ハマ旅ポタ」です。 ポタリングをメインにするかバスや電車移動をしながらポタリングを一部に取り入れるかでも楽しみ方は変わってきます。

ポタリングの楽しみ方とメリット

ポタリングをメインにする

ポタリングをメインにする場合は、ある程度のコースを決めて移動中の景色や街の空気を感じながら、気ままに観光地を巡るのがおすすめです。ポタリングは のびりといってもメインにすればサイクリングの要素もあるので、軽い運動にもなるので、運動不足解消にもなりますね。

ポタリングを移動手段の一部に取り入れる

電車とバスであるAという目的地まで行き、「ちょっと離れた次の目的地Bまではポタリングしよう」といった具合に、 旅の途中の移動手段にポタリングを活用するのもおすすめです。
観光地によってはバスの本数が少なかったり駅が近くがなかったりすることもあると思いますが、 そんな時こそポタリングが本領発揮します。
シェアサイクル等を活用すれば待ち時間を気にすることなく移動できるので 観光地巡りとポタリングの相性は抜群なんです。

移動時間が短縮され、観光の幅が広がる

旅にポタリングを取り入れると、行ける場所の幅が広がります。
場所がちょっと離れていてる、時間が足りない、などの理由で諦めてしまっていた場所にも行けるようになります。
是非旅にポタリングを取り入れて、横浜の旅を満喫してみてください。

ポタリングのデメリット

旅の楽しみが広がるポタリングですが、デメリットもあります。
特に「天候」や「季節」には注意が必要です。

ポタリングのデメリット

天候によってはポタリングができない(雨や雪)

移動に自転車を利用するので天候に左右されやすい事が一番のデメリットになります。
雨の場合は路面も滑りやすく、視界も悪くなるので安全面を考えると利用はおすすめできません。小雨程度でしたら問題ないと思います。
しかし雪の場合は転倒事故の危険も多くなりますので、利用は避けましょう。

ポタリングに向いていない季節(猛暑)

ポタリングで利用を向いていないの季節は「夏」特に猛暑日は避けたほうが良いでしょう。熱中症の危険もありますので、暑い日にポタリングをする場合は気温の上がりきっていない午前中の早い時間か夕方からがおすすめです。

ポタリングがおすすめの季節とタイミング

もっともおすすめなのは、過ごしやすい時期である春から初夏にかけて(3月~7月初旬)、残暑から初冬ぐらいまで(9月下旬~11月初旬)です。

ポタリングがおすすめの季節とタイミング

季節・月別おすすめ時間帯一覧表

季節夕方
3月
4月
5月
6月
7月 熱中症
8月 熱中症
9月
10月
11月
12月
1月
2月 路面凍結 路面凍結

ポタリングに最適の季節です。

夜を除けば、どの時間帯でも快適にポタリングが楽しめます
横浜はお花見ポイントも多く「花ポタ」も出来ます。

花粉症の方は、マスクがあった方が良いです。

タイミングや時間帯によっては、注意が必要となります。

夏場は午前中や夕方以降が快適になります。

梅雨の時期は雨の日が多いのでポタリング計画が立てづらくなります。
猛暑日の日中は熱中症の危険があるので避けましょう。
紫外線も強いので日焼け対策が必要です。

ポタリングに最適の季節です。

紅葉も始まり、春とは違った街の景色を楽しむことが出来ます。
横浜はお花見ポイントも多く「花ポタ」も出来ます。

花粉症の方は、マスクがあった方が良いです。

タイミングや時間帯によっては、注意が必要となります。

寒さ対策をしっかりすれば、ポタリングは冬でも快適に楽しめます。
クリスマス時期はイルミネーションを見ながら走る「イルミポタ」もおすすめ。

特に気温の下がる2月は午前中や夜間は路面凍結の心配があります。
降雪があった場合は、転倒の危険も大きいのでポタリングは避けたほうが良いでしょう。

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