元町・山手
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山手イタリア山庭園

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明治13(1880)年から明治19(1886)年まで、イタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」と呼ばれています。イタリアで多く見られる庭園様式を模し、水や花壇を幾何学的に配したデザインの公園で、整形花壇では四季折々の花、植栽を見ることができます。また、テラスからは横浜ベイブリッジやみなとみらい21を一望することができ、写真や絵画のモチーフとして人々に親しまれています。

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山手イタリア山庭園
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山手イタリア山庭園の概要

住所横浜市中区山手町16
最寄り駅JR京浜東北線「石川町駅」
駐輪場(山手イタリア山庭園の駐輪場の地図)
無(徒歩圏内に有)
アクセス(山手イタリア山庭園のアクセスと地図)
〈電車の場合〉
JR「石川町」駅元町口から徒歩5分
駐車場無(徒歩圏内に有)
営業時間9:30~17:00
定休日ブラフ18番館は第2水曜(祝日の場合開館、翌日休)
外交官の家は第4水曜(祝日の場合開館、翌日休)
年末年始
連絡先045-662-8819(外交官の家)
料金無料
公式サイトhttps://www.hama-midorinokyokai.or.jp/park/italia/

山手イタリア山庭園のおすすめ

ブラフ18番館

ブラフ18番館は関東大震災後に山手町45番地に建てられたオーストラリアの貿易商バウデン氏の住宅でした。戦後は天主公教横浜地区(現カトリック横浜司教区)の所有となり、カトリック山手教会の司祭館として平成3(1991)年まで使用されていました。同年に横浜市が部材の寄贈を受け、山手イタリア山庭園内に移築復元し、平成5(1993)年から一般公開しています。
入館料:無料

外交官の家

ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などを務めた明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、明治43(1910)年に東京渋谷の南平台に建てられました。 設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍したJ.M.ガーディナーです。
建物は木造2階建てで塔屋がつき、天然スレート葺きの屋根、下見板張りの外壁で、華やかな装飾が特徴のアメリカン・ヴィクトリアンの影響を色濃く残しています。1階は食堂や大小の客間など重厚な部屋が、2階には寝室や書斎など生活感あふれる部屋が並んでいます。
入館料:無料

山手イタリア山庭園へのアクセス

〈電車の場合〉
JR「石川町」駅元町口から徒歩5分

山手イタリア山庭園周辺の駐輪場の場所

12時間200円の有料駐輪場です。
徒歩5分程度かかります。

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